★ミカド★

おはようございます、もえです(・∀・)

今日...4/27は「駅伝誕生の日」

1917年(大正6年)の今日、東海道五十三次駅伝競走がおこなわれました。

京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの23区間・約508kmを3日間かけて走るものでした。

お正月に行われる箱根駅伝の「往路＋復路」は217.1㎞なので、物凄い距離だという事が分かりますね(・∀・)

さて「駅伝」という名称ですが。

東海道五十三次の「駅」にちなんで名づけられたものなのだとか。

この「駅」と言うのは首都と地方の間の道路網に30里(16㎞)ごとに置かれた中継所のことで、宿泊施設や人・馬が配置されていたそうです。

この駅を中継しながらタイムを競うので「駅伝競走」という名がついたわけなのです！