真実とは〜っ!?!?

「目に見えるものは全て真実とは限らない」
というテーマは
哲学でも心理学でも文学でも
深く語られてきた普遍的な命題の1つ??
私が大好きな話だよ?
どういう話なのかというと……
見えているのは「表面」であって
「真実」とは限らない。
これが哲学的な話になると
人間が洞窟の中にいて壁に映る影を
「現実」と信じている
でもその影は
背後の光によって作られた
「投影」にすぎない。
つまり、私たちが見ている世界は
真実の一部に過ぎない可能性がある
これをまた心理学的に話すと
人は自分の信じたいものを信じて
都合よく世界を解釈する
たとえば、偏見や先入観があると
目の前の事実すら歪んで見える。見えているもの=「自分の脳がそう見せているもの」ということもある
そして現代的な例で言えば、
インスタでキラキラな生活を発信してる人が
実は借金まみれだったり
精神的に追い詰められていたりするのはよくある話だよね
「見せたいもの」しか見せてない世界では
見えてるものはむしろ嘘の方が多いかもしれない(´・ω・`)
でも私はいつでも自分をさらけ出しタイプだから…
目に見えているものが真実の原型だよ????
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