ボカロ黄金期に取り残されたオタクの叫び

最近
ふと「炉心融解」とか「ワールドイズマイン」とか聴いたら
心臓がギュってなった…
あの頃の私、ボカロに人生預けてた←
ニコ動のマイリス漁って
歌ってみたと比較して
厨二ポエムノートに歌詞書き写して、
「私のこと歌ってる…」って
本気で思ってた。。
学校うまくいかなくて誰とも喋らなくて、
でも初音ミクが優しくて、
リンが強くて、レンが泣いてて、
なんか救われたんだよなぁ…
あの時代、画面の向こうに
「生きてる感情」が詰まってた。
機械の声なのに、
感情があるみたいで
人間より人間だった。
今でも脳内に
「ロストワンの号哭」
流れてくる瞬間あるし、
「千本桜」は
何度聴いても鼓動が早くなる。
あの頃の痛さも、熱さも
たぶん一生私の中から消えない…
令和の今日も
平成のままの私がちょっとだけ生きてる。
ボカロ黄金期、永遠に刻まれてる。
ありがとう〜ってことで
本日も出勤!?
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