性癖や自分のパートナーシップについて話せる場所はあまり多くありません。

ある時、Joyでのカウンセリング中に、さりげなく自分のパートナーシップに関する考えを述べた時、自然に受け入れられたことで勇気を持てるようになりました。

今では、何人かの友人やJoyのメンバーにもその考えを話せるようになりました。自分の考えが一般的に受け入れられていないことは理解していますが、誰にも話せない孤独感からは少し解放された気がします。

私はイベントに参加するのは好きですが、主催側として参加することに関しては自信がありませんでした。Joyでのイベントも最初は少し気が重かったです。

しかし、外部のイベントや講習に参加する中で、同じように性について話せる場所を求めている方が多いことを知りました。

今後、Joyのサロンイベントに参加する際には、「性について自由に話せる場所を作る」という裏テーマを持って、楽しみながら参加したいと考えています。特にサロンイベントは女性も参加できる機会なので、女性にも楽しんでもらえるイベントにしたいです。

自分とは異なる特徴や性癖を持つ相手との相互理解が深まり、より楽しい性の世界を作ることができればと考えています。

哉