華丸大吉(椿の日の御礼その2)

この日がたまたま仕事休みでツバキのホームページを見たらイベントをやってるではないか!しかも森口さん出勤するじゃないか
ってわけで前日から予約してくれていた博多華丸大吉似のイケオジ様
(どっちに似てるかって?それがどっちもなのよ!声も!喋り方も!私大好きなの
)



会うのはまだ3回目だというのに、初めて会った時にビビビときた(懐
)。え?誰がって?私がよ
風俗嬢がお客さんとガチ恋なんて考えられないかもしれないけど、人間ですからね、それもなくはないわけで……毎回抱き合って絡み合うたびに私たちの周りには昼ドラのミュージックが流れるような、そんな空気感。ここからイケナイ恋が、いや純愛かも



恋人みたいに熱く抱き合ってキス、徐々に下に行きズボンを脱がせてピンと勃ったアレをジュポジュポ即尺。私も服を脱がされてアソコを触られたら珍しくグチョグチョなの
そのまま押し倒されて、彼が硬くなったアレを押し付けてきたり指でクチュクチュ弄ってきたり…あぁもうダメ…


それから体勢を変えて私が上になったり彼が上になったりしながらローション素股。組んずほぐれつとはホントこういうことか…。やがて込み上げるものに耐えきれず彼が上で果てた。
「子供ができる前と出来た後でセック◯の意味が違うよな…」
と寂しそうに話す彼。まぁそれはねぇ、どこの家庭も課題よね
子供ができる前は熱々で狂ったように毎晩愛たっぷりのセッ◯スをしてたわ……
でも子供生まれたら寝不足でそれどころじゃなくなったけど。……え?逆?逆なのぉ〜〜
(なんか私恥ずかしいことを暴露しちゃった
?)




「子供ができるまではセック◯は義務だったよ……」
えーー
奥さんエッチ好きじゃなかったのかしら。それとも一刻も早く子供が欲しかった?もしくは不妊治療的な?

どうも彼は奥さんから男として見られる(欲情される)ことがなくずっと自信を失っていたみたい。風俗に行くことでなんとか男を保っていたけど、やはり虚しさは否めなかった。でも今回私と出会ったことでいっときでも熱い愛の時間を過ごすことができて、なんか表情も清々しい輝きが
帰る時、

「また次も恋人になってくれますか?」
「はい。よろしくお願いします
」

やだ、なんかプロポーズみたい
久々にこういうのも、なんかいいな


「ありがとう
」

いいえ、こちらこそよ
ホントこちらこそよ


