ここ近年の映像技術の進歩で
古い映画が4K高画質にリマスターされて
上映される事が多くなってるのですが、

私の断片的な過去の記憶に
印象深く残ってる作品が

40年の時を経て4Kリマスターされ
カンヌ国際映画祭に出品されるとの事






実はこの作品の存在は知ってたけど、
ちゃんと観たの最近なんですよ?

昔、ずっと一緒に遊んでた友人と
ゲームかなんかやってた時に

「1番好きなアニメ作品は天使のたまご?
すごく好きだと言うことはわかるけど、内容さっぱりわからん。作品自体知ってる人が居ないから語ることも出来ないし、知らない人にどんな内容なのか説明もできん」

って言ってて、ずっと気になってて
あの頃よりも理解度が上がった年頃だから
彼女が言ってた「わからん」が解明出来るんじゃないかと期待して観たものの


わからん (笑

退廃的で静謐
物語というより叙情的

観るというより
世界観に浸るための作品


好きな人じゃないと、
寝ます( ?ω? ) �I=T'…

寝落ち率はスタンリーキューブリックの名作
「2001年宇宙の旅」といい勝負しそうですw

年内に上映は決まったそうで、

いかねば！

映像はもちろん音楽もとても美しい
ご興味ありましたらぜひ映画館で?

そしてそして…

カンヌ＆アニメだからなのか
そんな時代だからなのか

異彩というより異様
フランスのカルト的SFアニメ

ルネ・ラルーの3作品が
4Kリマスターですと？



1度みたら忘れられない、なんとも言えない

気持ち悪さ?

でも癖になる(笑)


50年以上たってるのに
微塵も斬新さが失われてない気がします


今月から渋谷で上映なのですが、

なんとなんと

8月に

お店の近くの

ヒカリ座にて
上映決定?


行かねば??

ご興味わきましたら是非

脳みそを

ぞわぞわ ぐちゃぐちゃ

されてるような感覚になります?


夏にぴったり…？



あまりにも癖強すぎで
今まで一部のマニア受けしか
してなかった作品が
再評価されだしたのって

時代が追いついたのか、
技術進歩で殆どがデジタルで出来るようになったからなのか

純粋に人の手で産み出された物に対しての価値が高くなったからな気がします。

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