ラヴェルのボレロに心を奪われて…♪

こんにちは、翼です♪
今日はとても感動した音楽体験を
日記に残しておきたくて書いています
角野隼斗さんの演奏で
ラヴェルの“ボレロ”を聴いたのですが
本当に胸が震えました
繊細さと情熱が同時に
響いてくるようなまるで音楽の波に
包まれるような感覚
本来はオーケストラで奏でられる
壮大な曲をたったひとり、
ピアノ一台で表現してしまう
その凄さに圧倒されました
まるで管楽器のひと吹きや
打楽器のリズムが目に見えるようなタッチ
ピアノの音だけで少しずつ高まっていく
ボレロの熱気と
緊張感が全身に伝わってきて
“こんなにもピアノは語れるのか”
とただただ感動でした
静かさの中から始まり
徐々に世界が広がっていくあの感じ。
繰り返しの旋律なのに毎瞬間が
新しくて、
ずっと引き込まれていました
どうしてこんなにも同じ旋律で
ドラマチックなんだろう
角野さんの音楽には
技術だけではなく 想像力と情熱と
何より“遊び心”がある気がします
ピアノの可能性って無限なんだなって
改めて感じた私なのでした。
音楽にはやはり心を動かす力が
ありますね
もしまだ聴いたことがない方が
いらっしゃったら
ぜひ一度味わってみてください♪
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